どーも、ざわちゃみです。
初心者でも安心、Re:ゼロから始めるブログの作り方。
今回は、収益化編。
どれくらい稼げるの?
広告がいいの?
アフィリエイトって何?
初心者考えるべき収益化、私なりに解説させて頂きます。
収益化について
ブログを始めるにあたって多くの方が意識するのが収益化。
広告収入・アフィリエイト収入などなんとなくは聞いた事あるけど、具体的にはよく知らないって人も多いと思います。
難しい話しは一旦置いておいて、普段、皆様がお金を払う時ってどんな時ですか?
例えば、
・おにぎりを買うとき
・好きなアイドルのコンサートのチケットを買うとき
・海外旅行に行くとき
などが挙げられると思います。
なぜ上記のものにお金を払ってもいいと思えるのか?
それは、そのモノやヒトやコトに価値があると感じるから。
お腹が空いて何か食べたい時に、おにぎりというモノに価値を感じるからお金を払う。
夢中になって応援できる、アイドルというヒトに価値を感じるからお金を払う。
いろんな世界を見てみたいから、海外旅行というコトに価値を感じるからお金を払う。
人それぞれ価値を感じる尺度は違いますが、価値を感じた時にそれを得る対価としてお金を払っているのです。
それは、個人でも企業でも一緒です。
それでは、広告を出す企業の目線で考えてみましょう。
広告を出す企業は、できる限りたくさんの人に見てもらうことが重要だと考えます。
一部ターゲットを絞ったり、ピンポイントに届けたいという戦略ももちろんあると思いますが。
その、広告を出す企業の意図とマッチすれば、費用を出したいと思ってもらえる。
つまり、対価としてお金を払ってもいいと思ってもらえるんです。
youtubeの世界で考えた場合、ヒカキンの動画とざわちゃみの動画、どっちに広告を貼ったほうが効果的かは議論する必要もないですよね?
1つの動画で100万再生していれば、単純に100万人の人の目に広告が映るわけですからそのほうが圧倒的に効果がありますよね?
ブログで考えた場合も同じです。
単純にPV数が多いブログでは、たくさんの方の目に広告が映るのでその対価を得やすいということです。
だからこそ、毎日更新したり・面白い記事を書いたり・固定ファンを増やしたり・SNSで拡散したりといった努力が必要になってくるのです。
ASPなどは、それのさらに上位版っといった感じ。
基本的には商品が売れないと、収入は入りません。
ただ単純に商品の説明をしても、売れるわけではありません。
ランキング形式にしたり、他の商品と比較してみたり、口コミを書いたり、実際に使った感想を書いてみたりして、読者の方が「買いたいなぁ」と思わない限り、商品をクリックすることはないからです。
知名度があって人気が既にある方であれば、その人がオススメする商品ということで購入する方もいるかもしれません。
しかし、知名度も何もないケツアゴが商品をオススメしたところで、誰も見向きもしません。
だからこそ、他には載っていない情報や自分なりのオススメポイントを書いて、自分が読者だったらどういう風に買うのかなぁって事を考えながら書くことが必要になってきます。
そして、コンサルやブログで稼ぐメソッドみたいなちょっと怪しい雰囲気のする商材を売るのがランディングページなどで多く見られます。
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こんなやつよく見ませんか??
こういう餌を撒いて、商品の待つランディングページへ誘導してることが多いです。
ここに誘導するには、正直テクニックが必要ですし、扱う商材も用意しなければなりません。
大半の商材は、ネットで探せば出てくるような内容なので特別なものはほとんどないかもしれませんが、それでも購入する人がいるのは事実です。
憧れなのか、簡単に稼げるっていう謳い文句にヤラれたのか、購入する人は一定数居ます。
アフィリエイトの種類
では、私が実際にやっているアフィリエイトをご紹介させて頂きます。
Googleアドセンス
最もポピュラーな収益化ではないでしょうか。
自分の商品を売るためにGoogleに対して広告料を払った企業や個人が広告を出し、その広告をブログやWebサイトに載せるという仕組み。
その広告がクリックされれば、商品が売れる可能性も高まるので対価としてお金を出しますよ~、っていうような仕組み。
PV数が多ければ多いほどその広告が目に入る可能性も高いので、自然とクリックされる回数も上がり収益も上がっていくというもの。
商品によって広告単価は違うので、広告単価の高い商品に関する記事を書くと効率よく収益化できるかもしれません。
配分に関して。
例えば、1クリック100円の広告を出したいと企業がgoogleに依頼した場合、その広告をクリックした際のgoogle側とサイトの持ち主で配分が決まります。
配分に関しては、いろいろな説が混在していて明確にはわかりませんが、10年前くらいはgoogle:持ち主が2:8くらいだったのが、今は3:7くらいになっているそうです。
なので、100円の広告であればサイト持ち主には70円の広告収入が入るということになりますね。
ASP(A8net・インフォトップなど)
ASPとは、「Affiliate Service Provider」の略で、広告主とサイト持ち主との仲介といった感じの立ち位置。
先程のgoogleのような立ち位置ですね。
違いと言えば、グーグルアドセンスの場合はクリックされれば報酬が発生しますが、ASPの場合は基本商品が売れないと報酬が発生しません。
ですので、記事の内容と商品の内容が一致していないとなかなか販売することは難しいです。
なので、テクニックが付いてきたらこちらも意識するくらいでいいと思います。
ちなみに、もちろんですがこちらのほうが報酬は良いです。
楽天アフィリエイト
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ピンポイントで商品を選択することも出来れば、読者の好みに合わせて商品を選んでくれる「ウィジェット」機能なんてものもありますので、上手く活用していきましょう。
ちなみに、この商品を買わなくてもここから楽天のサイトに飛び、別の商品を購入した場合も報酬は発生しますので貼っておいて損はないです。
アマゾンアソシエイト
楽天同様です。
必ず貼っておきましょう!!
関連記事はこちらから、
⑩GoogleAdSense(グーグルアドセンス)の登録方法は?
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