おはようございます、ざわちゃみです。
先日、twitterでも呟きましたが、#好きなパチンコとスロットの機種9台集めてみる、ですが、ちょっと思い出話も込めてブログでも書いていきたいと思います。
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1.大花火(アルゼ)
1999年にアルゼから出たA-700タイプ。BIG中のメイン小役を15枚役としさらにその抽選確率を可能な限り引き上げ、JACインの払い出しやボーナスを揃えた時の払い出し枚数を15枚とすることにより、この時点で考えられる1BIGでの最高の獲得枚数を可能とした。4thリールと呼ばれる鉢巻リールによって演出の幅を広げた。
この台は、私がパチスロに目覚めるきっかけになった台。大学生の頃にゲーセンで触ってから虜になり、毎日ゲーセンに通っては朝から夜まで打ちっぱなし、家に帰ればプレステ2のアルゼ王国をぶん回しながら寝落ち、そして起きればまたゲーセンに行くという生活を繰り返してました。そうこうしているうちに、実際にホールに行ってみたいという気持ちが強くなり、初打ちでBIGが3連位して2万くらい勝ったのを覚えてます。サンドにお札を入れるのもわからなかったし、コインを流すのも勇気が必要だったし、景品を交換するのも苦労した記憶があります。そこから数年は大花火ばっかりを打つ毎日。獣王が人気だったころもずっと大花火を打つくらい好きでした。もちろん、ハズシは三連ドンの75%頼りでした。
2.コンチ4X(アルゼ)
2001年にアルゼから発売されたAT機。Bタイプ、ツインBB搭載、AT機能に「スーパーラッシュ(SR)」を搭載。ビッグボーナスは「ノーマル」「スーパー」の2種類。レギュラーは全設定共通で1/79.5と高確率だが、通常時は12択となり、揃えられなかった場合はそのフラグが消滅する恐ろしい仕様。
当時は、アルゼが全盛期の時代。中身も仕様も全く知りませんでしたが、アルゼの台という事と、「ジュワ ジュワ ジュワ エ~ックス」っていう声がめちゃめちゃ好きで打ちまくってました。もちろん爆裂機という夢がある台というのはわかってましたので、ぶっ込むこともしばしば。バイト代が10万近く入った給料日に打って、1日でバイト代が無くなったのは今となってはいい思い出です。もちろんそんな時は、家に帰ってアルゼ王国をぶん回す日々でした(笑)
3.南国育ち(オリンピア)
2004年にオリンピアから発売。ストック機能を搭載しており、ボーナス中にバタフライランプが点灯すればボーナス連チャンが確定。最大ストック数は255個となっており、爆発力はかなりのモノ。
これは、一番中毒になったかもしれません。キュインという音が聞きたくて、ただそれだけで打ってました。閉店5分前にホールに行って打ち始めたこともあったくらい好きでした。バタフライランプもガン見、CHANCEランプもガン見、光った瞬間は脳汁が大爆発!一撃8000枚overの経験もあったり、この機種にはだいぶお世話になりました。これを超える沖スロは後にも先にもありません。
4.新鬼武者(ロデオ)
2010年にロデオから発売されたA+ART機。ARTの「蒼剣RUSH」は、1セット約50G+αで純増1.4枚で、ストック+継続率+ゲーム数上乗せでループする。継続率は50~89%、上乗せは最大で300G。
こちらの理由はただ一つ。ART中に100G以上上乗せすると流れる浜崎あゆみの「startin’」が聞きたくてずっと打ってました。当時よく聞いていた曲で、まさかこの曲がパチスロから聞けると思ったら、もうそれだけの理由で打ってました。勝率ですか?クソ負けましたよ。
5.コードギアス-反逆のルルーシュR2-(サミー)
2016年にサミーから発売されたA+ART機。ARTの「ブラックリベリオン」は、純増は1.4枚。ART中にスザクに勝利すれば上位版ARTの「ゼロレクイエム」に突入。ギアスラッシュや蜃気楼といった爆発契機も兼ね備えており、演出面もかなり楽しめる内容になってます。
パチスロを打っていて、初めてアニメも見てみたいと思ったのがこの台。スロが打てない時はDVDを借りて何度も何度も見てました。ストーリーがわかってから改めて打つと「あっ、これはこの場面だ」とか「この場面をここで使うのか」といった感じで新しい発見があり、楽しさも2倍になりました。めちゃくちゃ出たことはないですが、ある程度勝負になることも多く、かなり打ち込んだ機種でした。
6.SLOT魔法少女まどか☆マギカ(メーシー)
2013年にメーシーから発売されたART機。ARTの「マギカラッシュ」は純増2.2枚で、ゲーム数上乗せや上乗せ特化ゾーン・疑似ボーナス等で出玉を増やしていくタイプ。ロングフリーズの確率は1/98304で、恩恵はまどかエピソードボーナス+アルティメットバトル+エンディングボーナス+次回天国確定と破壊力抜群。
この台なくして、今のざわちゃみは語れません。アルティメット課長が生まれたのも、この機種があってくれたから。来る日も来る日も裏ボーナスを追い求めてますが、なかなか出てきてくれません。いつ打っても新しい発見があり、同じような展開になることは一度もありません。いつの日かホールで打てなくなった時は、実機を購入しようと思ってます。間違いなくパチスロ史上No.1の機種です!
7.CR新世紀エヴァンゲリオン-使徒、再び-(ビスティ)
2008年にビスティより発売。大当たり確率1/346.8で確変率は65%。突確でもある暴走モードがあったり、演出面でも、金枠ステップアップ・ロンギヌスの槍・レイ背景など熱くなれるポイントも多彩。
パチンコで一番最初にハマったのはこちら。様々な確定演出もあって、初号機の手が動いたら暴走モード確定とか、上段加持下段冬月のリーチは確定だったり、確定音が鳴ったりと気持ち良い瞬間がたくさん。一番の思い出は、朝10時から打ち始めて2000回転以上ハメて初当たりが夜の21時だったことですかね。12万入れて回収したのは1/10でした(笑)
8.CR花の慶次-愛-(ニューギン)
2010年にニューギンから発売。大当たり確率1/399.3で確変率は80%。これまでのシリーズ同様に前田慶次を主役としていたが、本機種では原作に登場する武将のひとり・直江兼続をフィーチャーしている。ド派手な愛役物あり、キセル予告あり、朱槍予告あり、で熱くなれるポイントは数知れず。
こちらもとにかくハマった台の一つ。実機だけでは飽き足らず、当時会社に泊まり込みで仕事をしていたことも多々ありましたので、その時によくリーチ集を見ながら仕事をしていた記憶があります。夢中になり過ぎて仕事は後回し、結局リーチ集をずっと見続けて朝を迎えることもしばしば。リーチの瞬間に出る「勝利」は脳汁大爆発ですね。
9.CRぱちんこAKB48(KYORAKU)
2012年にKYORAKUから発売。大当たり確率1/199で確変率は50%、継続率は72%。当時人気絶頂であったAKB48とコラボしたパチンコ。ライトミドルながらも一度ラッシュに入ってしまえば継続率72%で大当たりの50%が約2000個の出玉を誇る為、一撃性を秘めてます。また、実機の内部時計により1時間に1回ホール内の全台で一斉にパチンコ限定のライブがスタートし公演を楽しむことが出来るのである。
当時の衝撃度はとてつもないもの。人気過ぎて座れないこともしばしば。ライトミドルで遊びやすいスペックだったのも爆発的な人気を支えた要因の一つだとは思いますが、一撃4万発出たこともあったくらい爆発力も凄かったです。押しメンは基本的にぱるるでしたが、あまりにも当たらない場合は、押しメンを変えたことは皆さんも経験済みではないのでしょうか?重力シンパシーは神曲です♪
10.振り返ってみて
今回振り返ってみて、やはり9機種では語りつくせないなというのが正直な印象。あまりにもパチンコ・パチスロが好きすぎて就職活動で某有名ホールの内定まで頂いたほど。内定をもらった帰りにその店舗で花火百景を打っていたら、おっさんに罵倒される店員さんを見て翌日に内定辞退の連絡をしたこともありました。免許を取りに行っている時、車学の近くのホールにサイバードラゴンがあってそれが楽しみで通っていたこともありました。パチスロの猪木の新台初日に6000枚くらい出してヤンキーに絡まれたこともありました。仕事で地方に行ったとき初代北斗の拳で連チャンが止まらず飛行機に乗り遅れたこともありました。
ちなみに初万枚は爆釣。他では、番長2・系譜・ハーデス・転生・ビンゴネオかな?あと一歩という意味では、サラ番・凱旋・まどマギかな。本当に楽しい思い出がいっぱいです。
わたしの人生でここまでハマった趣味は他にはありません。
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これからも素敵なパチンコ・パチスロライフを送りましょう(^o^)丿
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☆ただのサラリーマンが一つの夢を掴みました☆
私ざわちゃみが漫画の主人公になったアルティメット課長!!
パニック7ゴールドにて再連載目指し中!!