パチスロについて思う事~規制・イベント・来店より出来ることあるよね~

おはようございます、ざわちゃみです。

私の趣味はご存知の通り、パチスロです!

それ以外の趣味が特にないくらいパチスロが大好きです。某、は〇はに大好き伏兵様いわく「パチスロキチガイ」と言われるほどです(^_^;)

1時間でも打てる時間があればホールに飛び込みますし、通勤中も、お風呂に入る時も、ご飯食べながらもパチスロ動画を見ているほどです!




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最近は、期待値稼働をする人が増えゾーン狙い天井狙いが当たり前、イベントで設定が入っていれば並ぶ、とにかく出ない台はダメと言われる時代。

さらには、昨年から続くパチスロ業界へのマイナスイメージも追い風になりつつあります。

様々な規制により、パチスロ業界に対するイメージが悪くなり、遊戯人口も減少しつつある昨今。SNS等で、「引退だー」とか「もうパチスロ業界終わった」とか言う人もかなり増えているのは事実です。

しかし、私はパチスロが出ないからヤメるという概念はありません。

 

私にとってパチスロは、人生の一部。

私にとってパチスロは、ワクワクして心が躍るほど楽しいもの。

私にとってパチスロは、何にも変えられない素晴らしいもの。

 

10代の終わりから始まった私のパチスロ人生。そう簡単に終わらせるわけにはいきません!

「いや、パチスロって勝てるからやるんでしょ」「負けてる養分は何のために打ってるの」「設定入ってない店で打つやつの気がしれない」「新基準・5.9号機は出ないから旧基準機無くなったらやめるわ」こんな声がたくさん聞こえてきそうです。

別に、そういう人はそういう人でいていいと思います。

何度も言いますが、私はパチスロが好きで打っているのでこれからもパチスロを打ち続けます。

少し前に、twitter上で5.9号機は産業廃棄物だと私に言ってきた人がいました。その方はどうも有利区間が許せないらしく、メーカーがアホな台を作って変なユーザーがそれを面白いとか言うからメーカーが努力しなくなるということでした。さぞかし、有利区間で何度も何度も悔しい思いをして残り1000G以上あったのに取り切れなかったりとか、天井ないので2000Gハマったとかしたのかと思いましたが、違いました!

 

ちょっとしか打ってないし勝ってるし

 

その言葉を吐き捨て、その人は私をブロックして逃げました。

何故、ちょっとしか打ってないのにそこまで毛嫌いするのでしょうか?有利区間の意味わかってますか?勝っていても産業廃棄物になるなら他の台はどうなんでしょう?

おそらく、パチスロ全体に対するイメージ、5.9号機が出てきてパチスロ業界は終わるというイメージ、それが頭の中に張り付いて自分の意見のように言いたくなっただけなんだと思います。

そんな人たくさんいると思います。

ホントはパチスロ好きなのに、イメージ悪いから終わったとか言っちゃうヤツ。

私は、4号機から5号機に変わる瞬間も体験しております。今の規制に比べたら何倍も厳しいものでしたがそれでも私はパチスロを今でも打ってますし、これからも打ち続けます。

あと、動画に出ている演者は再生数稼ぎの為に旧基準機を打ってると思うのですが、情報を発信してるという意味では新基準・5.9号機を毎回とは言いませんがもっとたくさん打って欲しいものです。それで本当につまらない、ダメなら言えばいいと思いますし、面白いなら面白いでそれを伝えて欲しいです。例えば、亜人はスロパチのいそまる君が打っていたのを見て打ちたくなりましたし、北斗の真伝説創造はスロマガのレビンさんが打ってるのを見て打ちたくなりました。亜人は面白かったし、新伝説は面白くなかった。人それぞれなのでそれでいいと思います。おそらくいそまる君の動画を見なければ亜人を触る機会は無かったと思いますので、私だけではなく動画を見て打ってみようと思う人も多いはず。そして、たくさんのファンを抱えている方なので、5.9号機マジで面白いと一言発するだけで、翌日の5.9号機が満席になる可能性だってあるので、是非、パチスロ業界に関わっている人はマイナスのイメージだけではなくプラスのイメージを発信する立場でもあって欲しいものです。



思えば、今日現在までたくさんの出来事がありました。ちょっとだけざわちゃみのパチスロ歴を振り返ってみたいと思います。

初打ちは、大花火。ゲーセンでパチスロを始めて触って何度も通うようになり、気が付けば毎日のように入り浸るほど。勇気を出してホールに行き、サンドにお金を入れるのも一苦労でしたが、ビギナーズラックで3万勝ったのを今でも覚えています。

学生時代はバイト代が入ると即パチ屋。大学1・2年の頃はほぼ大学に行かずにパチ屋→バイト→麻雀→パチ屋の繰り返し。一番ひどかったのは、バイト代が8万くらい入ったその日にコンチ4Xで8万全て飲まれたこと。それでも、プレステのコンチ4Xのソフトを買うくらい好きでした(^_^;)

初の万枚達成は、獣王でもアラジンAでもなく爆釣。ボーナスを引きまくってギリギリの達成で流した瞬間万枚を超えてブルっとしたのを覚えてます。

猪木の新台初日に朝早起きをして並び、6000枚程出した後、ヤンキーに絡まれて足踏んだから全部よこせって言われて30分くらいヤダ・よこせを言い合ったのもいい思い出です。結局、ヤンキーが折れてどっか行っちゃいましたけど。その後、全速力で家に帰ったのを覚えてます(^_^;)

吉宗の1G連は衝撃的でした。あの感覚が忘れられなくて打ちまくっていた時代もありました。1G連が5連すると3500枚ですから今のGOD凱旋なんて足元にも及びません。

南国育ちキュインが聞きたくて、それだけのために閉店20分前とかに打ちに行ったこともありました。当たらない時は延長戦でゲーセンに行って打ってました。

エイリヤンビギンズが打ちたくて仕事終わりにダッシュして通ったこともありました。単純な演出の中にも細かいリアクションが隠れていたり、あの爆音も魅力の一つですよね(^o^)丿

新鬼武者のART中に流れる浜崎あゆみのStartin’が聞きたくて打っていたこともありました。当時、あゆにハマっていたこともあり、「パチスロで聞けるなんて最高じゃん♪」という思いで打ってましたが、しこたま負けました。。。

モンキーターンはリセット狙い!近所にあった過疎店ですら毎日リセットをかけていてくれたのでリセット狙いをしまくっていた時期もありました。

会社の仲の良い先輩と休日はほぼ毎日バイオ5を打っていたこともありました。増殖する瞬間・リールアクション、当時は画期的だった演出に虜になっていました。先輩が打っていた台をやめて私の隣に移動してきて、新しく座った人が数Gでフリーズを引いてガッツポーズ決め込んでいた時はさすがに気まずかったです(^_^;)

打つたびに中段チェリーが引けるほど相性が良かったのが、エウレカセブン2。初打ちでフリーズを引いて相性の良さを実感したのですがそれ以降も、ジエンドモードや七色雲海等打つたびに何か起こるエウレカ2は神台だったのかもしれません!

 

2015年からブログを始めてからは、最近でも設置のある、まどマギ・番長・コードギアス等様々な台を打ってきました。

まだまだいろんな台がありましたし、思い出を書きだしたらこんなんじゃ収まりきらないほどパチスロを打ってきました。この先も私の人生にはパチスロが絡んでくることでしょう。

引退する人、復帰する人、変わらず愛する人、様々な人がいると思います。

どんな状況にしろ、パチスロを愛し、パチスロを好きと言える、パチスロを生き甲斐であり続ける、そんな自分で居たいと思います。

最近、実践する時間が無くてムズムズしているのでそろそろ打ちたいなぁ。。。



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