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IR法案
2018年7月20日、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法が参院本会議で、自民、公明両党、日本維新の会などの賛成多数で可決、成立しました。
これを受けて、パチンコ・パチスロ業界に激震が走り、衰退していくのではないかとのこと。
さらには、昨今の規制から客離れが顕著にあらわれているため、今後生き残るのに必死だとのこと。
Yahoo!ニュースでも、こんな記事が出てました。
・遊戯人口の減少
・射幸性を抑えられている
・ローリスクローリターンになるから客足が減る
・パチンコパチスロ業界のハイリスクハイリターン化が進み過ぎたのが、遊戯人口減少の一つの要因である
まぁ、こんなところでしょうか?
これに対して言いたいことがある!
で、何??
カジノとは
カジノとは、賭博を行う施設の一つ。ルーレット・ブラックジャック・バカラなどのゲームで金銭を賭ける場所の事を指します。
カジノの歴史としては、ヨーロッパが起源とされ、ルイ15世の時代にフランスで、カジノの元となる上流階級向けや庶民向けの賭博場が広まった。
その後、イタリア・ドイツ・アメリカでもカジノが広まり、1960年代以降はラスベガスで装飾や建築物を1つのテーマに合わせたテーマカジノが建設され、家族連れや地元客をターゲットにした新しいカジノが発展した。
その後、カジノは120ヶ国以上で合法化されており、国によって制限内容は大きく異なります。
まぁ正装しなきゃ入れなかったり、パスポート持ってなきゃいけなかったりと、セキュリティ面ではある程度しっかりしているんだと思います。
ましてや、今の日本では入場時にマイナンバーカードを提示したり・1週間で3回、1カ月で10回までといった回数制限を設けたり・入場料を1回6000円取るなんて話があったり。
ここまでの、説明でもなんとなくわかったと思います。
IR法案が設立した、だからパチンコパチスロ業界が衰退していくのではないか?
何故??
客層
何故、私がIR法案とパチンコパチスロ業界の衰退が関係していないと思うのかというと、
客層が違うから!
これで十分だと思います。
例えば、年収層で2000万円以上貰っていてパチンコしている人の割合と、年収層で500万前後でパチンコしている人の割合は、後者の方が高いと思います。
そして、同じ年収層の比でカジノに行ける人の割合は、前者の方が高いと思います。
つまり、ターゲット層が違うので、今まで海外でカジノをしていた富裕層が日本でも出来る、もしくは外国人観光客がカジノを目当てに来てくれる、そんなところだと思います。
もちろん、カジノが出来れば興味本位で通う人もいるでしょう。
でも所詮、興味本位の人がほとんどです。
入場料6000円払うことに抵抗のない年収層がどれくらいいるのか、多くはないと思います。
わたしなら、6000円払うくらいなら、シンフォギアに突っ込みたい。
そう思います。
だから、カジノが出来る事はパチンコパチスロ業界の衰退には直接の関係はないはずなんです。
今後、パチンコパチスロ業界に対して新しい規制が出来たりして、より楽しめないというような状況になれば衰退していく可能性はありますが、それはそれです。
店舗・メーカー・客がそれぞれ出来る事
だからといって、このまま黙っている訳にもいきません。
店舗・メーカー・客が、やれることはたくさんあると思います。
(客寄せパンダを呼んで、出玉をアピールしているヒマがあったら、パチンコ・パチスロの楽しさを少しでも伝えやがれ!)
(規制ばっかりを気にして、純増だけに注目してないでゲーム性にもこだわりやがれ!)
(マナーを守れないなら、出ていけ!)
皆が頑張るべきだと思います。
自分が好きな業界だからこそ、このまま衰退して欲しくなんかない!
メディアの作り上げられた情報だけで、パチンコパチスロ業界が終わったなんて言われたくもない!
とりあえず、パチンコ・パチスロが打ちたいです。
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