確率論に物申す!~間違いだらけの設定判別方法!みなさんは大丈夫ですか?~

おはようございます、ざわちゃみです。

本日は、私の持論の一つ「パチスロは設定ではなく、愛だ」について。

 

「なぁんだ、バカバカしい。閉じよっと」

 

そう思ったあなた!!

ちょっとだけ待って下さい。

皆さんが信じている設定判別要素って本当に合ってますか?

合っているなら、どれくらいの試行回数をこなせば正確性が増すのかご存知ですか?

そうして得た、設定判別要素がわかった段階でプラスはありますか?

正確に答えられる方がどれくらいいるのかわかりません。

ただ一つだけ言えることは、、、

 

スロットは「」です!

 

では、その方法を少しずつ紐解いていきましょう!

No.1よりあなたのONLY ONEになりたいざわちゃみです☆

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確率について

当たり前ですが、確率を求めるにあたっては試行回数が多ければ多いほど収束し、信憑性が増してきます。では、一体どれくらいの試行回数をこなせば確率は収束するものなのか?

それは、

確率分母の100倍の試行回数をこなせば、95%の確率で誤差±20%以内に収まる。

確率分母の400倍の試行回数をこなせば、95%の確率で誤差±10%以内に収まる。

と言われております。

 

例えば、確率が1/100の場合で考えてみると、

10,000回こなすと、95%の確率で1/80~1/120に収まる。

40,000回こなすと、95%の確率で1/90~1/110に収まる。

ということになります。

 

具体的にパチスロの設定判別要素で例えてみましょう。スロット魔法少女まどかマギカの設定別弱チェリー確率は以下の通り、

設定 弱チェリー
1 1/109.23
2 1/102.40
3 1/96.38
4 1/91.02
5 1/86.23
6 1/81.92

 

仮に設定4の台にフォーカスを当ててみましょう。

弱チェリー確率の100倍である9102回転を回した場合、95%の確率で1/72.81~1/109.22に収まります。

そうすると、ほぼ設定1~設定6までを網羅した形になります。さらに大事な事を言うとその値に収束する確率が95%だということ。つまり誤差もあれば、5%の確率でそうはならないということです。

ちなみに、パチスロの1回転に費やす時間はおおよそ4.1秒と言われており、理論上は1時間で878回転できることになります。あくまでも理論上の話ですが10時間22分ぶん回すと9102回転に到達します。つまり、10時開店のお店で20時22分まで止まることなく打ち続けて到達する数値になります。

もちろん現実問題として、ボーナス突入時のウェイトやトイレ休憩・お昼休憩・ホッパーエラー等を考えると、閉店近くまでぶん回して到達する値だと思われます。

そうなった時に、果たして設定判別をして意味はあるのでしょうか?

お店の傾向を掴むためだったり、今後の立ち回りに活かすという事であれば意味があるのかもしれません。

では、その日の設定を弱チェリーだけで判断できるものなのか?

 

答えはNOだと思います。

 

なぜなら、閉店までぶん回しても結局誤差があれば上にも下にも触れちゃうわけであって、ましてや1/3の3,000G程で「弱チェリーは設定6の近似値なんですけど、出玉が伴わないんですよね」なんてあたかもプロっぽい言い方をする人は、そもそもこういったシミュレーションをしてから言ってるのでしょうか?今の回転数と今の弱チェリー確率だけで設定差を割りだしてますが、そもそもそのデータの信憑性は高いのかどうなのかとか考えているのでしょうか?

もちろん、確率がいい台にこしたことはないと思いますし、お店のクセを読んで照らし合わせて判別する人もいるでしょう。実際にそれで勝っている人もいると思います。

色々なデータを組み合わせて設定判別をしている方もいらっしゃるでしょう。設定判別要素がたくさんあればあるほど信憑性が増すのでいいのかもしれません。しかし、それでもブレることは大いにあるのです。

最近は、確定系の画面が出ることが当たり前になってきてますので、今後は数値で判断することは減ってきそうですね。

まぁ、偏った見方であることは認識しておりますが、何万回転しても結局は誤差が出てしまう数字に左右されて打つくらいなら、そんなことは二の次で楽しんだ方がマシというのがざわちゃみの持論でございます。


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スロット=愛について

昨今の演者・来店系youtuber達は、パチスロの楽しさを伝える訳でもなく、

①朝どれくらい並んだ
②出玉がどれくらいあった
③確定系がどれだけ出た

といったところばっかりフォーカスすることが多くなってきました。来店でお金をもらっている以上、お店の宣伝をするのは当然のことかと思いますが、あまりにも露骨過ぎて嫌気が刺すことも多々あります。

打つ機種も、絆・GOD系が6~7割くらいを占めるのではないでしょうか?

新しい台や少数機種にフォーカスを当てて、その面白さを伝える演者は少ないです。

その台が好きで、その演出が見たいから打つのではなく、勝つために打つ。

やみくもに打つのではなく、勝てる台を打つ。

今となっては、世の中のパチンコ・パチスロに対する向き合い方が大きく変わってきていると認識しております。

その転機はやはり、黒バラ軍団の登場ではないでしょうか?

ガックンチェック、ゾーン狙い、天井狙い、設定狙いという考え方が広まりつつあったのも、この頃からだったのではないでしょうか?

期待値という言葉が流行りだしたのも、この頃ではないでしょうか?

私は、パチスロ動画を見るのが大好きなので当たり前ですがジャンバリ.TVもよく見ておりました。黒バラ軍団の動画も一番最初から見ておりました。特に印象的だったのは、今でも黒バラの絶対的エースであるジロウの登場。的確な状況判断・考察力・ヒキ、全てを兼ね備えた打ち手で私も魅了されたのを今でも覚えております。ちなみに今、スロパチステーションで活躍されているよしきさんも黒バラ出身ですね。当時はだいぶ萎縮していた感じですが今は伸び伸びとやっている印象です♪それはさておき、黒バラ軍団は常勝軍団と呼ぶにふさわしいメンバーです。

今では、軍団でホールに向かい期待値のある台や設定のありそうな台を情報交換しながら立ち回る人達も増えてきております。

打ち子や抽選だけをしに来る人も増えてきております。

ジャグラーの勝ち方教えますなんて商材を打ってるヤツもいます。

もはや、”スロット=お金”の図式が成り立っていて、趣味打ちなんてもってのほか。

 

好きな台を自分のお金でただ打つことを「養分」と呼び、バカにする。

期待値のない台を打つ人をみて、「養分だなぁ、あいつ」と下に見る。

設定のなさそうな台にひたすらぶっ込む人を見て、「アホじゃん」と罵る。

 

別にそれでいいと思います。

人それぞれ考えがあるので。

私は、パチスロに楽しさを求めます。

勝ちたいから打つのではなく、勝てばもっとたくさん打てるから勝ちたいだけです。

負けたら打てなくなるので、期待値を追い求めて探し回ることもあります。

でも、それは私にとって「パチスロを打つ」ではなく「稼ぐ」になるのです。

その時の私は、パチスロを楽しめていない。

そんな気持ちで打って負けたら、何のためにパチスロ打ってるんだかわからなくなる。

 

だから私は「養分」でいい。

 

パチスロを愛し、パチスロに真摯に向き合い、パチスロと闘う。

 

それが、ざわちゃみです。

 

最近のコメントで、前置きが長い・いらないという意見を頂いたので、あえて長めの前置きをたっぷりと書いてみました。

 

これが、ざわちゃみです。

 

それでは稼働です。



1台目:まどマギ195Gヤメの台→200の前半後半で円環に行くも当たらず、321Gで前兆否定でヤメ。

2台目:北斗転生リセット台110あべしヤメの台→小役に引っ張られ307あべしヤメ。

終了。。。

 

めっちゃ期待値稼働してるやん!

 

何も当たらなかったので、イラッとして記事にしてみました。

また見てね~(^o^)丿

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☆ただのサラリーマンが一つの夢を掴みました☆

私ざわちゃみが漫画の主人公になった!!

パニック7ゴールドにて再連載目指し中!!

 

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