おはようございます、ざわちゃみです。
本日のテーマは期待度。
パチンコ・パチスロにおいて、「赤文字は期待度30%」とか「金が絡むと期待度80%over」とか「メーカー柄なら大当たり濃厚」とか、機種によっていろいろな期待度がありますよね?
人間は期待すればするほど興奮する生き物で、さらにその期待を裏切られると、物凄くガッカリしてしまいます。
心理学的に捉えると、「期待」とは、物事がこうあるべきだと自分が思っていること、思い込んでいること、思い描いているイメージのことだそうです。ですので「期待」している時は、
「こうあるべきだ」
「するべきだ」
「せねばならぬ」
「こうならなければ」
「こうなるはずだ」
「するのが当然だ」
「する必要がある」
ということを心理的に思っています。この言葉を見ていてわかるように、まるで期待していることを達成して当たり前であるという発想なのです。”当たり前”の発想ですから期待通りになって当然なのです。逆に達成して当たり前なのに達成できてなかった時は、物凄くガッカリしてしまいます。
期待通りに物事が進んでも、「こうあるべき」で当たり前と思っている訳ですから、喜びや、充実感、達成感も、当たり前レベルに感じてしまいます。満足感としては小さなものになってしまい、もっと大きな期待を自分にかけより大きい満足感を得ようとする場合もあります。
しかし、期待をかけすぎることは無理を生じる可能性もある為、多くの人はあまりそういった方法は取りません。あえて期待感を下げ、その期待を良い意味で裏切るようにし、同じ結果でも大きな喜びを感じるようにするのです。
「これはムリだろうな」
「できないだろうな」
「こうはならないだろうな」
「ならないのが当然だ」
「する必要がない」
ということを思っているのに、いい方向に物事が運ぶ。あえてハードルを下げることによりより高く飛んだように見せかけるだけで、同じ結果だとしてもより大きな喜びを感じることが出来るようになります。
これをパチンコ・パチスロで置き換えると、こんなことが言えます。
同じ大当たりでも激アツのリーチで当たるよりも普通のリーチで当たった方が意表を突かれて気持ち良い・赤保留で当たるよりも青保留で当たった方が意外性があって嬉しい、といったところでしょう。
逆に、激アツのリーチではずれたら物凄くガッカリしますが普通のリーチならまぁそんなもんかで終わる・赤保留ではずれると悔しいけど青保留ではずれることは当たり前。
なので、ハードルを低く設定していれば当たった時の喜びは大きく・外れた時のショックは小さい。ひょっとすると、ギャンブル依存症の方はこのハードルを低く設定することが苦手な人が多いのかもしれませんね。
ただし、あまりにもハードルを低くし過ぎて、何が来ても当たらない・絶対に当たらない、ばっかり思っていると、パチンコ・パチスロは面白くないのでバランスが大切ですね。
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前置きが長くなりましたが、稼働です。
本日は短期実践の為、パチンコの黄門ちゃまに着席。
一回目の当たりではST獲得ならず。。
二回目の当たりでSTゲット(^o^)丿
あえて、STをスルーしてみました。
どうせSTなんかスルーすると思っていたので、全然ショックはなかったです。。
ショックはなかったです。。
なかったです。。
なかった。。
なか。。
ザケンナコノヤローブチ〇スゾ!!
明日から冷静になります(^_^;)
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私ざわちゃみが漫画の主人公になったアルティメット課長!!
パニック7ゴールドにて再連載目指し中!!