【ラブ嬢】パチスロ恋愛小説:種なしぶどう




おはようございます、ざわちゃみです。

ラブ嬢2、ついに出ましたね!

 

私はまだ打っておりません・・・

 

初代でやり残したことがあるから・・・

 

そう・・・

 

静香たんを落とすまでは・・・

 

パチスロ恋愛小説:種なしぶどう

 

前日は100回転回されてヤメられていた彼女。

当日も256回転も回された挙句捨てられていた。

 

私は、一人の男性として放っておくことが出来なかった。

彼女に期待値があるとか、もうちょっと回されてから挑むというようなこすい真似は出来なかったのである。

 

財布の中から一万円をスーっと差し出し、彼女に手渡す。

正確には一万円をチップに替えて少しずつ貢いでいくのだが、そんなことよりも早く店の中へ入りたい。

 

50回転ほどするとようやくお店前に到着。

右上がりに揃うベルを鳴らしても、反応は無い?

 

「今日は休みなのか?」

 

そんなことが脳裏をよぎったが、そんなはずは無い。

思い切ってドアのレバーを叩いてみた。

すると、2段階にロックが掛かっており、思わずケツが浮きそうになる。

3段階もロックが掛かったらさすがにフリーズしてしまうところだったが、そこまではいかなかった。

 

ド派手なドレスに身をまとった彼女が現れて、思わず見とれてしまった私。

気が付くと、席に座り目の前に彼女が!

私は高鳴る胸の鼓動を抑えられず、思わず場内指名。

 

もう誰にも渡したくない。

 

そう思うまでに1分もかからなかった。

私は思い切って彼女にこう伝えた。

 

「この店で一番高いフルーツをキミに捧げたい・・・」

 

シャンパンではなくフルーツと言ったのには少し訳がある。

これくらいの美女であれば、もうすでにたくさんの人にシャンパンを入れてもらっているだろう。

むしろ、シャンパンを入れてもらうのが当たり前だろう。

 

そんな彼女の気を惹くためには同じことをしてもダメだ。

だからこそのフルーツ。

 

一か八かの賭けだった。

 

「何だコイツ、しょっぺーなぁ」

そう思われる可能性のほうが高いと思った。

 

しかし、彼女の反応は予想外だった。

照れ笑いのようにはにかんでこう言った。

 

「ありがとう、実は私シャンパンあんまり好きじゃないの」

 

私の胸の鼓動がどんどん早くなって行くのを知ってか知らずか、彼女はさらに重ねてこう言った。

 

「うちの最高級フルーツはぶどうなの。ぶどうには種があるのとないのがあるのは知ってる?」

 

私は胸の高鳴りを悟られないように、なるべく落ち着いて頷いたつもりだ。

彼女はまたしてもはにかみながらこう続けた。

 

「横一直線に並んだぶどうと右上がりに並んだぶどう。あなたはどっちを選ぶ?」

 

 

私は、悩むまでも無く右上がりに並んだぶどうを選んだ。

何故か?

 

それは何かのサイト情報で見たことがあったから。

 

ぶどうが横一直線に並ぶ確率が、1/64。

ぶどうが右上がりに並ぶ確率が、1/4096。

 

その差、64倍。

 

つまり、右上がりに並ぶぶどうのほうが圧倒的に価値が高いのである。

要するに彼女の心を鷲掴みにする種ありぶどうは、こっちだということだ。

 

私は自信を持って、右上がりぶどうを彼女に捧げた。

そして私はそのぶどうを「最強ぶどう」と名付けた。

彼女を落とすのにふさわしいぶどうは、最強でなくてはならないからだ。

 

「右上がりのぶどうをキミに捧げたい・・・」

 

自信を持った私は、しっかりと彼女の目を見て伝えた。

 

しかし1/2をはずしてしまったのか、彼女は無言でどこかへ行ってしまった。

その後、しばらく彼女の姿を見ることはなかった。

 

それからというもの、お店の前で横一直線にぶどう並べてみたが反応は無い。

 

お店の中に入って、

 

とりあえずヘルプ嬢を落としてみたが、やはり胸にぽっかりと空いた穴を埋めることは出来なかった。

 

私は、本命の彼女を待つことにした。

今日の私は本気だ!

 

110枚にもなる札束を用意し、臨戦態勢に入る。

チャンスの目が止まれば、果敢にアフターデートに誘うも断れらる。

ベルを鳴らし、再びアフターデートに誘うも断られる。

 

時間が過ぎ、用意した札束も残りあとわずか・・・

思い切ってダメもとで、本命の彼女に伝えてみた。

 

「もう、用意した札束使い切っちゃったからお店にはいられない。この後アフターいかない?」

 

 

「いいですよ」

 

まさかのOKだった。

 

駅前で待ち合わせをし、

馴染みのボーリング場へ。

 

彼女はいつも通りガーターを繰り出し、頭を抱える。

そんな姿もまた魅力的なんだが。

 

「今日は楽しかった」

 

心の底から言っているように聞こえた。

それは、今日のこの出来事だけではない。

あの「最強ぶどう」を貢いだ日から繋がっていたんだ。

 

今ならいける!

 

突如として湧いて出た自信を胸に、私は彼女に思いの丈を伝えた。

 

「大好きだよ・・・」

 

ぶどうごときでオトせると思うなよ!!

 

まだ生暖かい夏の終わりの夜風を浴びながら、今宵はボジョレヌーボーを解禁したいと思います。

 

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